2016年7月31日日曜日

革の船型マリントート 仕切りポケットのご依頼です



中ポケットを付けてお作りする際
通常 仕切りは設けておりません

今回は通常のポケットをひとつと、
反対側にはペンとスマートフォンが
それぞれの箇所に別々に入るように
とのご依頼をいただきました



中ポケットの最大横幅は23センチです

その範囲でしたら ご希望の幅で仕切りを入れる事ができます










ポケットをセパレートする場合は、
ご相談の際『ペンが入るように』とだけ
伺うよりも、
仕切る箇所を『左から〇〇センチ』と
指定していただく事が使い易さに
つながると思います



今回のご指定は 左から
10センチ、9センチ、4センチです










ポケットを仕上げたら、本体と縫い合わせます










本体が仕上がったら 持ち手を通して










持ち手に ”革の握り” を縫い付けます

随分 持ち易くなりますよ










キャメル革のCHOCKのタグも こっそりとおります



マチを縫い合わせて底を縫ったら完成です










一部屋のポケットと










仕切りを入れた反対側のポケット










一番右は 高さ14センチのペン

それ以上 長い物をお使いだと 本体からちょこんと
飛び出してしまいます



そして、真ん中は 5Sのスマートフォンに、
一番左には 薄型の名刺入れを入れさせて貰いました










使い倒して貰えると嬉しいです


革のハンドメイド
CHOCK/チョック












2016年7月18日月曜日

ネイビー×ブラック シックな革のファスナー財布



今回のご依頼はネイビー革に紺糸、青の手縫いと
ファスナー生地が黒

当初、本体と同色のファスナー生地に
ファスナー開閉部は銀を希望されていらっしゃった
のですが手持ちになかったのです、すみません。



CHOCKの製品に使っているファスナー生地ですが、
いろいろな色を在庫にする事は いま現状 とても
難しいのです

ファスナーが付いている製品は、通常
白っぽいベージュを使っておりますが
ほかには 茶、それと黒があります




通常品






上の写真と比べると、糸とファスナー生地を
変えただけで まるで違う物のように仕上がりました


上下どちらも同じ革の財布なのですが、
ネイビーやキャメルを撮る際は、背景が
白ではない物のほうが実物により近くなります















マチの手縫いは青糸です










ご希望の仕様でお作りする事はできませんでしたが
お手元に届いた時の喜びが、半端無く伝わってきて
わたくしも大層嬉しくなりました



その時 頂いたメールの一文、
黒革にはない 色の遊びが楽しめて ON/OFF共に
使えるネイビー革は、赤に合わせる差し色としても
抜群です

と、作り手と同じような事を感じてくださる方に
出会うと やはりどうしても嬉しくなります







革のハンドメイド
CHOCK/チョック


2016年7月17日日曜日

本体刻印のファスナー小型財布、糸色変更できます


以前、福岡時代にお世話になった方から
ご友人への開業祝いとして
革トレーのご依頼がありました

今回 新たに 別のご友人へのお祝いにと
小型財布のご依頼をいただきました




コの字長財布と同様、通常は白糸で制作して
おりますが、糸色変更がご所望です



白糸





刻印を入れる際は、裁断、漉き のあとくらいに入れます


全部仕上がってからの刻印は入れられなくもないの
ですが 結局うまく行かない事が多く、その場合は
使った革も部材も 仕上げまで費やした作業時間も
無駄にしてしまいます

デンジャー過ぎます










小型財布に使う全てのパーツ










マチの手縫い糸をイエロー、レッド、カーキで
決められず、わたくしの好きな組み合わせでと
言ってくれていたのですが、お贈りになられる方は
お会いした事もなければ話した事もない方です

年齢や格好、趣味などの話を伺って、カーキ糸に
させて貰いました










マチの手縫い糸がポイントになるよう
ミシン糸は本体と同色に



















これまでに色々な箇所に刻印をお入れして
きましたが 引き手に入れるのは初めてです

そして、悩まれている方がいたらおすすめしよう
と思う程 とても収まりがよく 良い場所です










お祝いの品、お待たせしました







革のハンドメイド
CHOCK/チョック